Q.怒シリーズの主人公のラルフジョーンズの生年月日がわかりませんデビュー作はT．A．N．Ｋらしいですがあのゲームはたしか第二次大戦ものでしたよね？怒りシリーズのみならずＫＯＦシリーズだと普通は老兵のはずですが ウィキぺではたしかT．A．N．Ｋの頃２９歳で大佐に昇任したと記述してあります。 パラレルワールドなのでしょうか？

A.「ＫＯＦ９４」でのラルフ・ジョーンズのプロフィールの生年月日は、正確に年号や西暦は記入されておらずに、誕生日が「8月25日」で年齢が「38歳」と記入されませす。しかし、ＫＯＦ９５～ＫＯＦ２００１のラルフのプロフィールでは年齢が「39歳」に．．．。※ＫＯＦ2002から全てのキャラのプロフィールには、年齢は記入されていない。↑↑たぶん、これはＫＯＦスタッフのミスだと思われます。後、ラルフの大佐の件は、怒りシリーズの設定と同様にＫＯＦでも、ラルフは大佐ですね。※ＫＯＦ９６のエンディングにてクラークがラルフを大佐と呼んでいる。ちなみに、クラークも怒りシリーズと設定は同様で「中尉」ですよ。

Q.（洋楽名盤シリーズ-229）サイモン＆ガーファンクル「水曜の朝、午前3時」はあなたにとって名盤ですか？音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。10点満点で（名盤＝８.0以上）0.5点刻みで評価下さい。コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に（10点満点）お願い致します。1964年発表のデビュー作ですが「サウンド・オブ・サイレンス 」のシングル盤(ドラムを加えたヴァージョン)でさかのぼって知ったという人が、私も含めてほとんどではないでしょうか？デビュー盤らしい初々しさが感じられ、ポールのギターのテクニックにも感心させられます。この後の成功を十分に予感させる内容です。1. ユー・キャン・テル・ザ・ワールド 2. きのう見た夢(平和の誓い) 3. 霧のブリーカー街 4. すずめ 5. ベネディクタス 6. サウンド・オブ・サイレンス 7. 私の兄弟 8. ペギー・オウ 9. 山の上で告げよ 10. 太陽は燃えている 11. 時代は変わる 12. 水曜の朝,午前3時 3曲目http://www.youtube.com/watch?v=Q98pbT-ok3s&feature=related４曲目http://www.youtube.com/watch?v=FI9AohkDW5M&feature=related5曲目http://www.youtube.com/watch?v=Ne-DXzlnw-8&feature=related6曲目（こちらが好きという人、多いと思います）http://www.youtube.com/watch?v=muPJZmPuUhY&feature=related7曲目http://www.youtube.com/watch?v=Pd9VP966QnM&feature=relatedラスト曲http://www.youtube.com/watch?v=f4KXUr9JVng

A.元々のジャケットは、地下鉄五番街駅ホームの壁と標識をバックに撮影した約五百枚の写真の中から、二人がジェームス・ディーン風のポーズを決めた写真を使う予定だったそうよ。彼らのアルバムでは珍しく、他人の作品を多く収録していて、個人的に好きな曲は美しい「ベネディクタス」とディランのカバー「時代は変わる」（本家の歌い方を意識したところが初々しい）あたりかな。タイトル曲は、セカンド・アルバム収録曲の「どこにもいないよ」に改作されるというエピソードを持っているし、「サウンド・オブ・サイレンス」は本作後に発表されたポール・サイモンのソロ・アルバムでセルフ・カバーされたり、レコード会社が勝手にドラムスやエレキ・ギターなどを加えたバージョンが大ヒットしたりと、なかなか一筋縄ではいかないのが本盤の収録曲。ちなみに日本コロムビア盤の邦題は「平和の誓い」で、ジャケットはイラストという全く独自の装丁でした。内容・ジャケット共に７点、かな。

Q.（洋楽名盤シリーズ-220）ケイト・ブッシュ「ライオン・ハート」はあなたにとって名盤ですか？音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。10点満点で（名盤＝８.0以上）0.5点刻みで評価下さい。コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に（10点満点）お願い致します。前回取り上げた「天使と小悪魔」と同年の1978発表のセカンド・アルバム。デビュー作も完成度高かったのですが、1年足らずで発表された本作も勝るとも劣らない出来です。まだ20才ちょっと超えたばかりとはとても思えない彼女の才能を強く感じさせる1枚です。ため息出ます・・・。1. ブルーのシンフォニー 2. ピーターパンを探して 3. ワォ 4. 車輪がすべる 5. ライオンハート 6. フルハウス 7. 暖かい部屋で 8. カシュカの館 9. コーヒーはいかが 10. ハンマー・ホラー 1曲目http://www.youtube.com/watch?v=P8jL_FAAVsg3曲目http://www.youtube.com/watch?v=fRFQVMJf5eI&feature=fvwrel5曲目http://www.youtube.com/watch?v=Ydls3iAcs0Aラスト曲http://www.youtube.com/watch?v=nyx4akq9_rA&feature=related

A.前作は、録音時期がばらばらだったりで、習作的な趣がありましたが、こちらは堂々たるタブローという雰囲気です。近所のレコード屋さんに注文して買いました。そのとき私が間違って、アルバムタイトルを、『シンフォニー・イン・ブルー』と伝えてしまったのも思い出しました。あの時私18歳だったんだと思うと、「遠い目」になっちゃいます。二枚目にして貫禄十分の歌唱、より彼女のパーソナルな希望に沿ったようなアレンジ。とてもセクシュアリティのあるアルバムなのに、下品さが微塵もないのがまた、ケイト・ブッシュらしいです。私は「ピーターパンを探して」が大好きでした。http://www.youtube.com/watch?v=buh11PoOFB8この歌の詩がとてもリアリティがあって、特に"she makes me feel like an oldman"というフレーズが好きでした。それにしても、久し振りに聞きましたが、怖ろしく美しい音楽ですね。なんでこんなアーティストが生まれたんでしょう。この歌を今聴いて、ふとシュガーキューブスの「バースデイ」を連想しました。http://www.youtube.com/watch?v=noXYiNo5TOoケイト・ブッシュの少年はポケットにピーターパンの切抜きを仕舞っていますが、ビョークの少女は、ポケットに蜘蛛を隠してるんですけどね。この二人って、女の二面性を合わせ鏡にしたみたいかもと思いました。「ライオン・ハート」も大好きです。our thumping hearts hold the ravens inとか、dropped from my black spitfire to my funeral bargeとか、or with my shepherd, who'll bring me home とか、美しくてイメージがわき出るようなフレーズがいっぱいです。アルバム 10点ジャケット 10点